性病の淋病を診られる泌尿器科とその費用
淋病かなと思ったら
排尿時の痛みや尿道からの膿など、淋病かなと思う症状が突然現れることもあるでしょう。
性病は感染した瞬間は特に自覚できず、症状が現れて初めて感染に気付くケースが多いです。
自然治癒はあまり期待できず、放置すると悪化して別の病気に発展する恐れもありますから早めの治療をおすすめします。
性病なら性病科が確実ですが、男性の性器の症状なら泌尿器科でも対応可能です。
性病科を選ぶと病気のことが周囲に知られそうだからと、別の病院を希望する方もおられます。
そのときなど泌尿器科を選ぶのもおすすめです。
新宿駅周辺で淋病を診られる泌尿器科とその費用についてご紹介しましょう。
新宿駅周辺の泌尿器科について
新宿駅周辺で淋病も診られる泌尿器科というと駅の西口から徒歩1分の病院があります。
こちらは男性の性病を中心に診ている泌尿器科で、性器淋病の治療もやっています。
女性の性器淋病は診察も検査も受けられませんので注意してください。
こちらならゆっくり病院を受診する時間がない方でも利用できます。
待ち時間をなるべく短縮するために複数の医師が診察に当たっている病院ですから、受付後、あまり待たされずに呼ばれることも多いです。
特に時間のない方は平日の昼間、11時から13時45分に利用するといいでしょう。
ここが空いていることの多い時間帯になるため特に診察がスムーズです。
予約は必要ありませんから診療時間中に保険証を持って来院してください。
このような病院もありますから、気になる症状が出ている方はお仕事のお昼休みなどちょっとした時間などでぜひ利用してみるといいでしょう。
淋病の診察や治療の費用は?
性病で病院を受診したときの費用について、保険が適用されるかどうかでかなり分かれます。
淋病は保険適用の病気になるのですが、初回からすぐ適用されるのはすでに症状が出ている方のみとなります。
すでに気になる症状が出ている方は初回の診察や検査から保険が適用され、診察と検査をあわせて3000円ほどになる場合が多いでしょう。
ちなみに保険適用を受ける条件として病院側の体制も関係します。
保険診療をやっている病院とやっていない病院とがあり、やっていない病院を選ぶとたとえ症状があっても全額自己負担となりますから注意してください。
先にご紹介した新宿駅西口から徒歩1分の病院は保険診療をやっている病院ですから、排尿時の痛みや尿道からの膿など、すでに淋病と思われる症状が出ている方は保険適用となります。
淋病は抗生物質で治療可能で、費用は保険適用時で2000円ほどです。
健康保険が使えればそれほど高額にもなりませんから気軽に相談してみるといいでしょう。